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腰痛対策の根幹にあるものは、早期発見・早期治療です。椎間板ヘルニアのような症状になる前に、きちんとした腰痛対策をするのが本来の腰痛対策です。
腰痛対策に限らず、通常人間の身体はいろいろな逃げ場があります。人間の身体は頭から足先までらせん状に連動しています。通常の健康を保っている人は、しなやかな筋肉や靱帯、関節を持っているため多少の引っ掛かりなどは吸収してしまう能力を持っています。
ちなみに健康体の人でも誰しも骨や筋肉の出っ張りはあります。身体が全部吸収してくれているため、普段は気づかないだけなんですね。
もともと誰もが逃げ場を持っていますが、逃げ場がなくなってしまうことがあります。
疲労の蓄積による血行不良、そして発痛物質が溜まることによる筋肉の衰え、血行不良や疲労を放置しておくことで筋肉が硬くなり、関節の稼動域が狭くなったり動きにくくなってしまいます。身体にあるはずのしなやかさがなくなると逃げ場がつくれなくなり、最終的には擦れた部分が炎症を起こし腰痛が悪化してしまいます。
腰痛対策をしていないと、誰しも椎間板ヘルニア、椎間板症、分離症、分離すべり症などのような重度の腰痛になってしまう可能性があります。
腰痛持ちだからこそ、毎日のケアが大切です。重症になってから腰痛対策に力を入れはじめても自分でケアすることはできない状態になっています。だからこそ日々の腰痛対策を心がけましょう。
腰痛の対策と予防では、腰痛になる前に気をつけるポイント、腰痛になってしまったときの対処法について解説しています。